信州さらしな月の里唄とは
「信州さらしな月の里唄」は、万葉人にも歌われた更科の月をモチーフに、千曲市の名所旧跡に四季折々の風物詩を織り込んだ12分にわたるオリジナル舞曲です。
「信州さらしな月の里唄」は、富山市八尾町の「おわら風の盆」を規範とする趣旨に賛同する発起人4名のボランティア市民により、2012年3月にCD化されました。
「風の盆」の'風' vs 「月の里唄」の'月'、共に静かな旋律やリズムや唄の長さも通底しています。
- 作詞:並木眞人
- 作曲:みやさか とみお
- 編曲:山田 恵範
- 唄 :青木 雅子
- 振り付け:宮島 典余
活動紹介
信州さらしな月の里唄を全国区へ!!
信州さらしな月の里唄実行委員会では、この「信州さらしな月の里唄」の唄と踊りを地域に浸透させ、さらには全国に伝え、千曲市の内外からお客様を呼び込む芸能資源に育てあげたいと考えています。
現在、さらしな月の里唄&月のイラストロゴ入りの着物を35名余りの共鳴者が購入してくださり、編み笠被り姿で祭りやイベントなど各方面において、優美な舞曲を披露しています。
主に最寄の公民館を借りて、指導者のもと稽古に励んでいます。踊り手・スタッフ募集中。
【毎年恒例の主な参加活動】
- ※平成26年【棚田姫】作詞 並木眞人 作曲 吉川忠英 を発売
- ※オリジナル舞曲【信州さらしな月の里唄】組曲【月の花挽歌】を平成27年クラウン徳間ミュージック販売より全国販売
小説の挿絵募集
小説の挿絵を描いてくださる方を募集します!
高橋治著、小説「風の盆恋歌」に倣い、小説「月の花挽歌」を連載中です。連載終了後は信毎書籍出版センターより単行本で発行します。
その本の挿絵を描いてくださる方を募集しています。描いてみたい!と思う方は是非ご連絡ください。
参考文献として、2008年に同作者執筆の信毎書籍出版センターより発行された小説『湯の町螢』の表紙・背表紙・裏表紙の写真と、現在、インターネット蔵書検索できる中でも主な図書館をご案内いたします。
日本大学芸術学部図書館/小樽市立図書館/花巻市立図書館/遠野市立図書館/東京港区立図書館/倉敷市立図書館/長野県下の図書館
▲クリックして写真を拡大表示
当時、新刊書の棚(コーナー)に平積みされました。
▲クリックして写真を拡大表示
▲クリックして写真を拡大表示
Amazon(アマゾン)の通販で、『湯の町螢』を購入できます。
お知らせ
- 2020/02/08
- 稲荷山公民館文化祭
「信州さらしな月の里唄」の写真 「月の花挽歌」の写真
▲クリックすると写真が見られます - 2019/10/07
- 『信州さらしな月の里唄』&組曲『月の花挽歌』の編曲者山田恵範さんが、令和元年度、日本作曲家協会・日本作詞家協会の共同企画による「ソングコンテスト グランプリ」において、最優秀作曲賞を(グランプリ)を受賞しました。
▲クリックすると受賞記事と写真が見られます - 2019/10/21
- 『銀河鉄道桑ノ原』看板のソーラーパネル部を最良位置に移動しました。
これで夜間もハッキリと見えるようになりました。
有限会社唐沢様のご厚意に感謝申し上げます。